おはようございます。
昨日は複数の通過で4hレベルでのダウ目線が更新されたため、水平線を引き直しています。
それでは見ていきましょう。
環境認識とトレード戦略
ここでは主要通過の環境認識とトレード戦略をまとめています。
*筆者はデイトレ〜短期スイングを得意としているため、トレード戦略もこれに準じています。
ドル円
環境認識
ダウ目線
日足:上
4h:上
4hでダウの押し安値が更新されたため、水平線を引き直し。
ダウ理論的には上昇トレンド継続。
ただし、押し安値までのpipsが短くなったこともあり、急落で押し安値割れしやすくなったとも言える。
150円の大台がいよいよ現実的なラインに到達。
トレード戦略
買い一択
150の大台や為替介入の噂など不安材料もあるが、4hダウが上目線な限り、long一本で狙いたい。
押しが少ないため、エントリーのタイミングが難しく、スキャルピング気味のデイトレ狙い。
インジケーター「ゲイスキャ」を稼働させて、タイミングを見てエントリー予定。
ユーロドル
環境認識
ダウ目線
日足:下
4h:下
4hでダウの戻り高値が更新されたため、水平線を引き直し。
日足レベルで直近安値を実態ブレイク。
トレード戦略
売り一択。
もちろん戻り売りが本線だが、現在底値圏のため、底値掴みには十分注意。
エントリー時は損切りラインの明確化し、売り上がり予定。
またインジケーター「ゲイスキャ」を稼働させ、スキャルピング的なトレードも狙っていく。
ポンドドル
環境認識
ダウ目線
日足:下
4h:下
4hでダウの戻り高値が更新されたため、水平線を引き直し。
トレード戦略
売り一択。
日足レベルだと、抵抗となりうる価格帯までの距離がまだあり、比較的エントリーしやすい状況。
1hレベルの戻りを待ち、好ポジを確保したら、握力強めに握っていきたい。
ポンド円
環境認識
ダウ目線
日足:上
4h:下
4hレベルの直近の反発をほぼ全戻し。
ここで再度反発して3底を形成するか、底割れするか注視。
トレード戦略
日足と4hでダウの目線が異なるため、上下双方の目線をもち、柔軟に対応したい。
4hレベルの下降トレンドラインをブレイクしており、日足レベルのlongを狙える。
ただ直近安値をブレイクすると下落継続となり得るので、損切りは的確に。
トレード状況・結果
ポンド円を182.0でlong、含み損。
エントリー根拠は、日足のダウ目線が上方向の中、4hレベルでダブルボトムを形成したのち、下降トレンドラインをブレイクしたこと。
ポンド円はスワップが激うまなので、短期スイングを狙いたく、打診的にエントリー。
ただ現在含み損中であり、直近安値ブレイクで損切り予定。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
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